日付のない便り

日々のとりとめのない覚書 映画や読書 そして回想

教育

『教師崩壊』(妹尾昌俊著 PHP新書)を読んで考えたこと

冒頭、自殺された新人の女性教諭の例をあげ、今の本では、教師の仕事は「死と隣り合わせ」で、「ティーチャーズ・クライシス」と呼ぶべき危機的状況にある。 だから、今こそ「データ」と「ファクト」で教師の問題を語るべきだというのが著者の主張である。感…

こんな映画、あんな本  ここ一週間で観たり、読んだり

別に気に入らなかったわけでも、面白くなかったわけでもないのに、ブログの記事にするタイミングを逸してしまう「こんな映画、あんな本」がある。

「人間の究極の幸せは、人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと、人から必要とされること、の四つ」 『虹色のチョーク』(小松成美著)の行方

ご記憶の方も多いことだろう。ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』(坂本光司著)で紹介された日本理化学工業の敷地内にある「働く幸せの像」に刻まれた同社の会長大山泰弘の言葉の一部である。 正確には 働く幸せ 導師は人間の究極の幸せは、人…

 ランドセルが重すぎるから置き勉を認める? 文科省は小学校の教室を見たことがないのだろうか。

子どもたちのランドセルなどが重すぎるという意見を踏まえて、文科省は宿題で使わない教科書などは教室に置いて帰ることを認めるよう、全国の教育委員会に対して求める方針、という記事を読んだ。具体的には、家庭学習で使用しない教科書や、リコーダーや書…