日付のない便り

日々のとりとめのない覚書 映画や読書 そして回想

雑記

こんな映画、あんな本2

私は、若い頃から、体が丈夫とは言えず、命に関わるような大きな病気はないが、手術も含め何度かの入院を経験している。

コロナ時代の葬儀事情  

父が亡くなったのは17日の8時過ぎだった。どこにでも見られる愁嘆場が一段落して、葬儀社に連絡をした。7年前に母を亡くしており、葬儀までの手順は大体頭に入っているつもりだったが、いざとなると細かいところはうる覚えで曖昧模糊としてくるのであった…

少しの間、休みます。

私事だが、先週の17日に同居していた父が95歳で他界した。 大往生、と言っていいのだが。 入院、危篤、死亡。納棺。葬儀。 当たり前のことだが、死には様々な雑事が付き纏っている。私もだいぶ最期に近づいているので、なんていうことない雑事が思いのほ…

『教師崩壊』(妹尾昌俊著 PHP新書)を読んで考えたこと

冒頭、自殺された新人の女性教諭の例をあげ、今の本では、教師の仕事は「死と隣り合わせ」で、「ティーチャーズ・クライシス」と呼ぶべき危機的状況にある。 だから、今こそ「データ」と「ファクト」で教師の問題を語るべきだというのが著者の主張である。感…

良きこと、悪しきこと  今日という一日      

良きことと悪しきことは、大方折り重なるようにやってくる。昔からそうだった。ただ、昔と違うのは歳を取ってからは良きことと悪しきことのサイズが釣り合わなくなったことだ。

また、堀切菖蒲園に行ってきました ほぼ満開!

爽やかな朝なので 朝方、家内と一緒に、再び堀切菖蒲園へ。だいぶ花も開いているとの情報もあり、開園時間の9時に合わせて向かった。一番近い駐車場は予想通り埋まっているので、少し戻った所にある小さな駐車場に車を入れた。菖蒲園まで徒歩5分程度。

家で、プレミアム食パン、を焼くぞ!  この程度のスタンスでも、我が家では十分プレミアムだ

コロナ時代はプレミアム食パンがトレンドなのか 以前にも記事に書いたが、巣ごもり生活が、長くなってきて、家庭でパンづくりに取り組む人が急増しているという。何しろ、小麦粉が手に入らない。パン・製菓の食材販売店は売上げが倍増したとか。 家電量販店…

堀切菖蒲園に行きました 二日前の様子です

父の入院している病院に行く前に、家内と一緒に近くの堀切菖蒲園に寄ることにした。 高三の息子は、休校中の運動不足解消のため、毎日のようにランニングでここまできているとか。家内も自転車でそれにお付き合いしている。近いと言っても駅一つ分はあり、駅…

『種まく旅人 みのりの茶』を観る   大分のお茶の味

ついていない一日の締めくくりは 長い長い前置き 入院した父の通帳とカードが見当たらない。てっきり、入院した際に、父が持っていった「お大事袋」に入っているとばかり思っていたが、病院で、わざわざ看護師さんに荷物を持ってきてもらって調べたが、入っ…

料理本『はじめてでもおいしく作れる和食』(家の光協会)を購入したのだが、これには、ちょっとした、訳があります。

久しぶりに書店に足を運んだ。文庫本の小説を4冊、コンピュータの本1冊、パン作りの本1冊、料理本1冊、美術関係の本1冊。散財だが、まだ続くであろう巣ごもり生活の準備のためには仕方がない。 店に長居は迷惑なので、買い物は30分以内と決めていたのだ…

「ヨーグルトムース」を作る 粉はないけど、ゼラチンがあったので「教科書」を見ながら、一人調理実習です

「ヨーグルトムース」を作る 粉はないけど、ゼラチンがあったので「教科書」を見ながら、一人調理実習です 棚を漁ってみるとゼラチンがあった。そういえば、食パン作りに使おうと思った生クリームが100cc残っている。 しかも、今日も蒸し暑い。

冷凍室整理のため、残ってるパイシートでミートパイを作ったが   我が家のコロナ事情3

このスティホームのGW、ご多分にもれず、我が家でもお片付け大作戦が進行することになった。ニュースでゴミの増加が懸念されていたが、我が家でも普段よりまずは5割増しというところか。それに、いくつかの粗大ゴミ。1日で一気にだと疲れてしまうので、今日…

粉を求めて、粉(?)戦  今日は、黒糖レーズンパン!

とにかく、粉がない。 昨日、家内と一緒に久しぶりにスーパーに行ったが、製菓・製パン用の棚はみごとに空っぽ。報道されている、ホットケーキミックスはもちろん、強力粉も薄力粉も、ドライイーストもショートニングも、けっこう割高になるアーモンドパウダ…

外郎(ういろう)、再び

何日か前の記事で載せた外郎が、我が家では異例の好評。褒められること少なき者は、ついつい図に乗って、では第2弾をなどと意気込んでしまう(続ければ、すぐに飽きられるのだが)。 そこで、今回は前回の甘納豆をのせたものとは別に、りんごとサツマイモを…

パンを焼く ついでに外郎(ういろう)も作ってみる 我が家のコロナ事情2

スーパーでパン焼き用の小麦粉を買おうとしたら、日清の「カメリア」が売り切れ。カメリアだけではなく、パン作り・製菓用の棚には何も残っていない。ドライイーストもスキンミルクも空っぽ。ここのところ、通販で国産小麦粉を買っていたのだが、よく使って…

昼飯の憂鬱  我が家のコロナ事情

巣ごもり生活が続くので、毎日の生活パターンが随分変わった。 まず、昼飯がめんどくさい。 ここ2年ほど、半分、主夫業をやっていて平日の夕飯は作っているのだが、ここ一月、高三の息子がずっと家にいる状態で、これまで昼飯は、95歳の父と自分の食べるも…

なぜ、私は家でパンを焼くようになったか  パン焼き顛末記

私は、今のところ主夫業が仕事だから、週に5回は夕食を作る。もともと料理の経験はないに等しい。生来の不器用に重ねて、持病で右手がうまく動かない日もあるから、実は私にとってはけっこうな負担である。しかも我が家は、私と家内の夫婦と息子、それに私…

また夢の話。

いくつか前の記事で悪夢の話をした。また夢の話になる。 思いがけない夢を見た。Wという女生徒と教室で面談をしている夢だ。私が中学校でWの担任をしていたのは、もう、30年も前のことなのだが、夢の中の私はもちろん若い。私は、眠りながらクスクス笑ってい…

自転車に乗れなくなった話

自転車に乗れなくなった。持病のせいで、薬の効果が切れると右足に力が入らなくなってペダルが漕げなくなる。無理に力を入れて漕ぐと右によれてしまう。なるべく歩道や広い道を通るのだが、転んだり、電信柱に突っ込んだりした。 それで、自転車は諦めること…

わが悪夢の系譜  ちょっと大げさな題名で恐縮ですが……

私はよく苦しい夢を見る。悪夢といってもよい。夜中に、大声をあげたり、長々と喋ったりというのはけっこう頻繁にあって、あまりひどいと家内が揺り起こしてくれる。 3ヶ月ほど前に、それが極端に悪化した。妄想のような夢が多くなった。夢と現実の境が曖昧…

庄内柿をいただいて……いつから、柿がこんなに好きになったのだろうか

山形の叔母から父へ柿が送られてきた。父は94歳だから、年は離れているといっても、叔母も85、6歳にはなるのだろう。父が生き残っている兄弟では一番年上だから、3人いる叔母たちは随分気にかけてくれて、それぞれが携帯電話でしょっちゅう連絡してく…

 ランドセルが重すぎるから置き勉を認める? 文科省は小学校の教室を見たことがないのだろうか。

子どもたちのランドセルなどが重すぎるという意見を踏まえて、文科省は宿題で使わない教科書などは教室に置いて帰ることを認めるよう、全国の教育委員会に対して求める方針、という記事を読んだ。具体的には、家庭学習で使用しない教科書や、リコーダーや書…

 62歳の不器用で、料理下手の半主夫にとって、魅力的なスーパーはどんな店か。

なんの参考にもならないだろうが、GWの暇つぶしに駄文を。 ▶️はじめに まず、家族構成と私の立場をはっきりさせよう。 ・私:62歳。60歳で定年後、親友の世話で再就職。自転車で10分のところで働いている。勤務時間は9時から4時だ。 ・妻:55歳。…

我が家の花見

ようやく花が散りはじめた。土日に雨が降って、今年の桜はもう終わりだと思っていたから、何日か得したような気分だが、節目節目に雨が降ったことで、我が家では今年の花見は諦めることになった。 花見といっても、ここ数年は、妻が運転する車に乗って近所の…

いずれ、隣同士に  60代のよもやま話

いずれ、隣同士に 近くのコンビニで、Yちゃんと会った。「ちゃん」といっても、私より一つ学年が下だから61歳になる。小、中学校は同じだが一緒に遊んだという記憶もない。顔を合わせれば話をするがそう親しいわけではない。近くに住んでいるのだが、家は…

風呂上がりの牛乳は美味しいか  銭湯の頃

テレビドラマ「世界一難しい恋」に風呂上がりの牛乳の話が出てくる。 ホテルに中途採用されたヒロイン(波瑠)が、気難しい社長(大野智)に自社のホテルについて意見を求められ、自社のホテルではどこにも牛乳が売っていないことを指摘し、客は風呂上がりに…

OMOIDORI おもいどり 思い取り

OMOIDORI(おもいどり) 「OMOIDORI(おもいどり)」という機器をついつい買ってしまった。アルバムに貼った写真をそのままiPhoneにスキャンできる「アルバムスキャナ」だ。新しい遊び道具というところである。使ってみるとなかなかスグレモノで値段以上の価…

老いらくの恋  川田順の炎

中井貴一と小泉今日子のテレビドラマ「最後から二番目の恋」(CSの録画です)を見ていて、ふと、「老いらくの恋」という言葉を思い出した。川田順は、あの時何歳だったのか。実は、今の私より、若かったのかどうかが気になったのだ。 本棚にあった「集成昭和…

プレイボール  永遠の谷口くん

プレイボール 最近、夕食どきに野球を見ることがある。普段はバラエティーやクイズ番組などが多いのだが、92歳になる父がつまらなそうな顔をしている時に、野球にする、と聞くと大体、うん、という。自分から野球を見たいとは言わないのだが、父は、地上波…