日付のない便り

日々のとりとめのない覚書 映画や読書 そして回想

昼飯の憂鬱  我が家のコロナ事情

 巣ごもり生活が続くので、毎日の生活パターンが随分変わった。

 まず、昼飯がめんどくさい。

 ここ2年ほど、半分、主夫業をやっていて平日の夕飯は作っているのだが、ここ一月、高三の息子がずっと家にいる状態で、これまで昼飯は、95歳の父と自分の食べるものだけを考えればよかったのだが、そうはいかなくなった。

 

象印 マイコンおかゆメーカー 茶わん5杯分 EG-DA02-WB  ホワイト

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  • 発売日: 2009/08/21
  • メディア: ホーム&キッチン
 

 

 

 父は、在宅酸素を利用してい、身の回りのことは一応できるが、外にはいけない。食事は自分でできるし、量も普通に食べる。ただし、歯が悪いから、そう固いものは食べられない、ご飯もお粥メーカーでやわらかく炊いている。

 息子は、さほど大食いというわけではないが、若いので、しっかり食べる。

 どちらも、「昼何にする?」と聞くと、

 大体、二人とも「何でもいいよ」と答えるのだが、実はなんでもいいというわけではない。

 父は、若い時から、食べ物にはあまり注文のない人だが(シベリア抑留を経験しているから贅沢は言わないのだと、死んだ母は言っていたことがあるが)、ここ数年は満足した時には、うまかったな、というような感想をボソッと言うようになった。身体が動かなくなって、楽しみは、土日の競馬ぐらいなのだが(馬券は私か家内が買いに行く)、これもネットでしか馬券が買えなくなって、見るだけでは今一つ気乗りしないようだ。毎日のように見ていたMLBの野球も見られない。楽しみは食べることぐらいだから、昼飯も少しは満足するものを用意しようと心がけてはいるのだが、息子も一緒だと、これがなかなか厄介なのだ。

 息子も、食べ物にそれほどこだわる方ではないが、量は食べるし、なんでもいいよといいながら、けっこう、注文も多い。何でもいい、と言いながら、パンが残っているけど、と言うとパンはちょっととか、ラーメンでいいかと言うと、今日はラーメンの気分じゃないな、などと言ったりする。ただし、自分で作るという気はまったくない。パンでも、ラーメンでも、一工夫はしてはいるのだが。

 昼が近づくと頭が痛くなってくる。

 それが、ここのところ、4日も5日も続くのである。

 私の能力では手に余る。

 

 今日は、スーパーに行く日だったので、惣菜コーナーで天ぷらを買って、蕎麦を茹でた。今日は、二人とも、満足げだった。

 

 さて、明日の昼飯は何にしようか。

 

 

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